蒼いイメージキャラクター

テレビ
数年前。テレビCMでUQ WiMAXの広告が流れていましたが、初めて放映された時にはネット上で一部の人たちが驚きの声をあげていたそうです。私は特になんとも思いませんでしたが、起用されていたイメージキャラクターはあの有名な「ムック」「ガチャピン」

 

意外にも、この2キャラが青くなってしまった理由には背景として用意されていたある設定が影響を与えていたそうです。ということで、今回はそんなしょうもないUQ WiMAXの「なぜ?」を解説していきたいと思います。

本来の二人

二人
そもそもムックとガチャピンは1970年代に幼児向け番組の「ひらけポンキッキ」に登場した緑の恐竜と赤い獣というユニークなデザインのキャラクターです。この番組が放映されてから実に40年以上の年月が経っていますが、もはや世代を超えて多くの人々に愛される存在になりました。

 

かくいう私もポンキッキという番組なんて見たことありませんが、長い年月を重ねて様々なイベントやテレビ、広告などを通して知る機会がありましたので、キャラクター自体はよく知っています。

 

ガチャピン(緑)の正体

誕生日は4月2日。年齢は永遠の5最だそうで、出身地はとある南の島。特技はスポーツ全般。最近ではYouTubeやツイッターなどの近代的な文化にも触れていることから、チャレンジ精神のあるクリエイター気質であることも分かります。

 

また、ガチャピンの両手首に付いているボールはイボではなく、困難な道を歩み進める時に勇気を貰うためのエネルギーボールだという設定まで。

ムック(赤)の正体

ムックはガチャピンと正反対の地域で生まれたせいか、食いしん坊でとても暑がりです。どうしても体温が高くなってしまった時は頭に付属しているプロペラをタケコプターのようにマ渡して自分の体を冷やすんだとか。この行動で気持ちが落ち着くそうです。体温自体が本当に低下するかどうかは分かりません。

 

出身地は北極の近くの島であり、特技はあらゆる食べ物を食べられるというありきたりなもの。実は誰よりも優しい人格者だそうです。

青い二人はまったく別の生き物である

青
続いては本題の青い方です。どうやらこの2キャラクター、それぞれムックの方は「ブルームク」という名前が。そしてガチャピンの方は「ブルーガチャ」という正式名称が存在します。そして、彼らは地球上の生まれた生物ではなく、あくまでも地球外生命体だそうです。

 

出身地はブループラネットという遥か遠くの星。あるいは世界線が異なる全く別の異世界である可能性も。残念ながら次元が異なるため、本来の緑のガチャピンと赤いムックの二人と共演することはできません。

 

ガチャピン(青)の正体

ブループラネットという星の南国の地で育ったブルーガチャ。本家と同じく恐竜であり、やはりスポーツが特技・・・と思いきや、実のところ身体能力が特別優れておらず、その代わりに、ファンタジーの生き物らしく口内から青い炎を放射することができるスキル持ちです。

 

また、ガチャピン(緑)にはない宝玉を腕に見に付けているという特徴もあるため、白黒写真で見比べてもどちらが本物のガチャピンのなのかはすぐに分かることでしょう。

ムック(青)の正体

ブルーガチャと同じくブループラネット生まれブループラネット育ち。やはり寒い地域で生まれたそうで、ブルーマウンテン山脈で鬼の子供として生を授かったそうです。本家と同じく暑さに弱く、頭にはプロペラが生えているのですが、これには危険を感知することができるセンサーとしての役割が備わっており、本家のムックと違って列記とした使い道があるようです。

 

また、本物との見分け方としては、頭に生えている小さな2本の角を見れば一目瞭然でしょう。

なぜ青いのか?

戦略
これはとてもつまらない答えですが、本来WiMAXのイメージカラーが青色です。

 

その上で、何か革新的なイメージキャラクターを用意するべきだと検討し、選出されたのが、長年に渡り愛されてきたガチャピンとムックであるという判断を会社が下したのでしょう。しかし、二人のキャラクターをそのまま起用せず、あえて自社のイメージカラーに染めさせることで、CM内で日本国民にインパクトを与え、コマーシャルの内容を覚えさせるという明確な目的があったと考えられます。

 

実際に、私の頭の中でも初めて目に映ったブルームクブルーガチャの姿はいまでも焼き付いているため、イメージ戦略的にも成功したと言って良いでしょう。


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